グラウンドホッグデーは、毎年2月2日にアメリカやカナダで行われる春のお祭りです。
グラウンドホッグはリス科の中では最大級で、日本ではウッドチャックとも呼ばれています。
「グラウンドホッグは2月2日に冬眠から覚めるが、外に出て自分の影を見ると驚いて巣穴に戻ってしまう」
といわれており、晴天の場合は「冬はあと6週間続く」、曇りや悪天候「春は間近に迫っている」と占われています。
元々はヨーロッパで2月2日は「聖燭祭」というキリスト教の祭日でした。祖の祭日もヨーロッパに古来からあった立春の祭りが習合されています。
ドイツやオーストリアではアナグマを聖燭祭で観測し、影を見ると冬が長引くとされていました。
その後アメリカでドイツ系移民が、生息数の多いグラウンドホッグを観測したことで祝日として記念されました。
カナダの13都市の気象データを使った研究では、過去30~40年間のグラウンドホッグの予測の当たる確率を調べたところ、37%だったそうです。
一方アメリカでは、1887年以来の予測の39%が正しく、過去20年間の的中率は59%にも達しているそうです。

