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2024年 07月【2024年07月号No.256】

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 こどもの人口が減少傾向にある中「発達障害」のこどもは増え続けている。通常学級に在籍する小中学生で、学習面又は行動面で著しい困難を示す小中学生の割合は8.8%。男女別では男子12.1%女子5.4%だ(2022年12月13日文部科学省発表)。これは、10年前に発達障害児が通常級の中に6.5%と発表された時以上に波紋を呼んでいる。この調査は、教育の現場にいる学級担任等の回答に基づく特別な教育的支援が必要な児童生徒の数値である。今、小中学生の教育には何が起こっているのだろうか。

■ 文字を覚えること、書くこと、読むことは楽しいことです。今まで知らなかったことを知ったり、口頭で伝えられない思いを伝えたり、何度も読み返すこともできます。文字を覚えると、必ず子供たちが行うことは、メッセージを書くことです。「まま、だいすき」「いつもありがとう」自主的に折り紙に書かれたメッセージをもらったことがあると思います。文字はコミュニケーションツールの一つですので自然と気持ちを伝えたくなるのでしょう。

■ ひらがなだけでなく、漢字を覚えることも同じです。子供たちの漢字学習を見ていると、テストのために覚えているように見えます。漢字を覚えることで、表現できることがたくさん増えます。表現方法が豊かになる喜びは大切な感覚です。どうやったら、漢字が楽しく学べるようになるのか最近よく考えます。

■ 漢字は必要なものなのでしょうか?漢字の良さは何なのでしょうか?

■ 残念ながら、今の漢字練習では、漢字の良さを伝えるための充分な時間がありません。漢字を覚えることが苦手な児童には、意味付けで覚えさせようと指導を行っていますが、放課後の時間だけでは、すべてを伝えることができません。支援には工夫が必要です。

■ 漢字が苦手だといって施設の門を叩く児童は既に漢字嫌いになっています。その気持ちを紐解くところから、漢字練習支援が始まります。子供たちの、できた、わかった、見て見て、聞いて聞いてとせがむ気持ちがずっと続く学習支援が目標です。現在利用中のお子さんで改善が見られたケースがいくつかあります。お気軽にご相談ください。(無料相談受付中)
 

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