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ゆたか接骨院 ~稲葉先生直伝~ 明日から使える豆知識!No.8

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 先ず初めに、全国で膝痛でお悩みの方はどの位いるでしょうか?「東京大学医学部22世紀医療センター」の調べによると、変形性膝関節症と言われた方がおよそ2400万人位いるようです。また、2019年の厚生労働省の調べでは、「介護が必要になった主な原因」の一つに「運動器の疾患」が上げられます。又男女比率では4:1となっていて、女性に多いとされています。女性に多い理由としては、①男性と比べて筋肉量が少ない。②閉経後のホルモンバランスの乱れにより骨が弱くなる。③男性と比べて皮下脂肪が多く、体重が増加しやすいため膝への負担が増える。これらのため、男女問わず、運動を取り入れて、筋肉量を増やし、体重の管理をしていく必要があると思われます。

 加齢による膝関節の変化を挙げていきます。初期には、骨の新陳代謝が低下し、膝関節の間にあるクッション(軟骨)が擦り減っていきます。そして筋力の低下がみられます。それが進行すると、軟骨が消失し、関節の変形につながります。初期では無症状であっても進行することにより、痛み
が持続し、関節が変形しO脚となり、膝の曲げ伸ばしに制限が出ます。症状の少ない、または、無い時期から予防に取り掛かることが大切です。

 体重と膝にかかる負担について・・・

 体重が1キロ増えると歩く時には平地で3~4倍、階段の昇り降りで6~7倍の負荷が膝にかかると言われています。3キロ増えれば、歩いて9キロの負担、階段で18キロ位の負担が膝にはかかりますので、体重の増加には気を付けたほうがいいですね。では、膝が痛くなった場合はどうすればいいでしょうか?先ずは膝が痛くなった原因を知ることが大切です。その為には医師の診断を受ける方がよいでしょう。それからリハビリを行ったり、または、予防や悪化防止の為に運動を取り入れていくことも良いかと思います。膝の運動は、ウォーキング、スクワット色々あります。ストレットとしては、膝周囲の筋肉、股関節、腰それぞれを伸ばしてあげることで膝痛の予防につながります。

 公式ラインアカウントにて相談も受け付けています。どんな些細な事でも構いません遠慮なくご相談ください。
 今回も最後までお読み頂き有り難うございました。

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