昭和歌謡バンド『ライオンズ』
今回は、昭和歌謡バンド『ライオンズ』をご紹介します。
■ バンド結成
約十年前、神谷さんの演奏を聴いた越田さんは、神谷さんに同じ志を感じ声をかけ、一緒にバンドを結成しました。スタジオやカラオケBOXで練習を重ね、特別支援学校等でボランティア演奏を行い、更に沼津、富士、富士宮市の介護施設や老人ホーム等での慰問演奏、ライブハウスやイベントでの演奏等、幅広く活動をしています。
バンドリーダーである神谷さんは、東京都出身で小学5年の頃にロックに目覚めました。プロのスタジオミュージシャンとして活躍していた時期もありましたが、結婚を機に富士市へと引っ越してきました。一方、越田さんは、中学2年でギターを始め、その後はスター誕生にも出演するなど、音楽にのめりこんでいました。
そして昨年、仲間入りをしたのが三戸弘美さんです。19歳でNYへ行く程のジャズ鑑賞好きだったそうで、28歳からトロンボーンを始めました。現在、七つのバンドを掛け持っています。APAホテルのフェスでライオンズの演奏を聴いたのを機に、演奏に惹かれメンバーの一員となりました。
■ 音楽を通して
自分達の演奏を通して、多くの人が喜んでくれたり、元気になったりする事が自分達の活力です。今後は、練習時間を確保しながら、オリジナル曲にも挑戦し、楽しく元気に活動していきたいです。11月30日の歌声散歩道(富士市商工会議所)でも演奏をするので、ぜひお越し下さい。
『ライオンズ』
演奏依頼随時募集
※詳細は下記までお問合せ下さい。
090-4255-4682(神谷)