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Think of future


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今回は富士マジッククラブの大石一枝さん・常盤牧子さんをご紹介します。


■富士マジッククラブ
 駅南まちづくりセンターで開かれたマジック講座から発展した富士マジッククラブ。
来年の1月7日には、結成30周年を迎えるというクラブは、現在、男女合わせて19人で活動をしています。
富士市の文化連盟にも登録しており、毎年の発表会と公的行事、地域行事、病院、各施設等の慰問のボランティア活動等、年間約40回の発表を行い、活動の幅も広く、様々な世代の人々にマジックの楽しさを伝えます。
10月初旬に開催された富士市総合文化祭では、新舞踊とマジックを披露しました。


■マジックを通して
 マジックは、やっている自分たちも楽しめるし、誰もがすぐに仲良くなれます。また、普段なかなか着ることができない衣装を着ることができるのも楽しいと言います。
年に3回、県外からプロの講師が来て、マジックを指導してくれ、毎年異なった新しいマジックを覚えるので新鮮で、発表の場があると刺激になります。
失敗する事もあるのですが、観客が喜んでくれたり、盛り上げてくれる事でその場の素晴らしい雰囲気を味わうことができます。
11月25日に富士市の商工会議所で開催される歌声散歩道では、大石さん、常盤さんの二人がマジックショーを披露する予定です。
ぜひ、お楽しみ下さい。