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2005年5月号(No.26)

●チョットだけレモン汁を使いたい時、どうしていますか?
皮に小さな穴をあけ、ストローの先を斜めに切って差込み、軽く絞るといい感じ。切らずにすむのでしなびるのも防げます。

●冷凍庫には、たくさん物を入れましょう!
冷蔵庫と違い、ギッシリ入れると保冷効果が高くなり節電に!詰め過ぎて何が入っているか分からなくなるのは困りますけれどもね。

●パセリで消臭!!
ニンニクを食べた後の口臭は、パセリを食べればOK!手についた匂いも、茎の部分をこすりつけるようにしてもむと効果ありです。

●一度にたくさんのご飯を炊いて保存していませんか?
12時間以上保温すると、2回に分けて炊くより、約20%電気代を多く使うそうです!炊きたての方がおいしいし、節約にもなりますね。

●きちんと洗っているのにどうしてくすんでしまうのでしょう
アルミ鍋は、洗ったらすぐに拭いて乾かしましょう。水切りカゴに置いたままだと、水道水に含まれる塩素等で、黒ずみの原因に!

●洗剤を使って洗っていませんか?
フライパンや中華鍋の油汚れは、お湯で流して軽くこする程度に!少し残った油がサビを防止し、使い勝手のよい鍋にしてくれます。

●まな板をいつまでも清潔に使うために(調理後)
後始末には、お湯ではなく冷たい水を使いましょう。お湯だと、たんぱく質が固まって、まな板の溝に汚れが残ってしまうんですね。

●スパゲッティーの保存にはペットボトルを!
スパゲティの袋って、余った時、入り口をゴム等で結ぶ余裕がないですよね。ペットボトルなら密閉できて、中もよく見え便利です。

●まな板をいつまでも清潔に使うために(調理前)!
魚肉類を切る時には、水を充分含ませて!プラスチック製のものでも、表面を濡らして使うと、汚れや臭いがしみこみにくいそうです。

●揚げ物を取り出すタイミング。難しいですね!
外は焦げて、中は半生ってことないですか。材料から出る泡が少なくなり、はしでさわって表面がカラッとなったらOKです。

●油をきれいに使い長持ちさせて、環境にやさしく!
揚げカスをまめにすくい取るように!そして最後にパセリやジャガイモを素揚げしましょう。油が酸化しにくくなるそうです。

●残り物のてんぷらは、いつも天丼かてんぷらうどん?
天茶漬けにしてみましょう。大きめの茶碗にご飯と温めたてんぷらをのせ、塩とワサビを少々。番茶かほうじ茶をかけて召し上がれ!

●どうして惣菜屋で買うテンプラはサクサクなのでしょう?
衣に重曹を少し入れてみて!熱により分解した重曹が炭酸ガスを発生させ、水分が抜けやすくなってふっくらサクッと仕上がります。

●お店で食べるトンカツに近づきましょう!
完全に揚げてはダメ!八分通りで油から上げ、バットで油切りすればあとは余熱でOK!これがジワッとジューシーな仕上げのコツ。

●あさりって冷凍保存できる?
多めの日本酒か白ワインで酒蒸しにします。身を取り出したらウチワで手早く冷まし、煮汁と一緒に冷凍。調理は凍ったままで!

●湿気てしまったお茶は、ほうじ茶に!
フライパンでよく空煎りするだけ。いい香りが部屋にたちこめ、いやなにおいを消す役目も!魚を焼いたあとなどにお試しください。

●ご飯に芯ができちゃった。どうしよう?
日本酒をパッパッと振って、もう一度スイッチON。不思議に芯がとれてふっくらご飯になるそうです。

●昨年作った梅酒の梅の実、どうしましょう?
ジャムにしてみては?ひたひたの水で煮て、柔らかくなったら裏ごしして種を取り、砂糖とレモン汁を加えて好みの硬さに煮詰めます。

●余ったすし飯どうしていますか?
チャーハンにすると以外なおいしさに!すし飯に味がついているので、調味料は控えめに。仕上げに醤油少量での香り付けくらいでOK!

●塩分の強い梅干の活用法
いわしを煮るときに使うのはポピュラー。ご飯を炊くときに入れても程よい酸味と塩味でおすすめ。ドレッシングにも混ぜてみて!

●パン粉は自分で作りましょう
ミミを落とした食パンを冷蔵庫に一日入れ乾燥させてミキサーにかければ完成。ハンバーグ用にはミミ付を使うと香ばしく出来ます。

●中華料理屋さんの野菜炒めってどうしてあんなにツヤツヤ?
火のとおりにくい野菜は、塩とサラダ油を加えて下茹でしましょう。ちょっとのことで違います。あとは強火で手早く!お試し下さい。

●蒸し物は、蒸し器から充分蒸気が上がってから!
蒸し始めの温度が低いと仕上がりが水っぽく、材料の臭みが残りやすくなるので、蒸気が充満してから間隔を空けて並べましょう。

●えんどう豆をフックラさせるのには仕上げが肝心!
茹で汁につけたままゆっくり冷ましましょう。急ぐ時には、水を少しずつ加えて!そうするとシワシワにならずに茹であがります。

●簡単そうで難しいパスタの茹で方
アル・デンテはご存知のとおり!でも、塩加減も大切。海水より濃いめぐらいのお湯で茹でましょう。プロの味に近づけるかも!

●カリフラワーって、なんとなく灰色っぽくなってしまいませんか?
レモンの薄切り1〜2枚か酢少々を加えた熱湯で茹でてみて!きれいに白く仕上がります。

●たけのこの煮物を上手に作りましょう

一気に味付けしないことがポイント!砂糖やみりんなどの甘い調味料は先に加え、甘みがしみたあとに、醤油や塩などを加えます。

●ホワイトソースのコショウのツブツブ、どうしましょう?
ホワイトペッパーを使っても、ツブツブが気になりますね。少量の水で溶かしてから加えてみてください。なじみやすくなります。

●アサリをだまして上手な砂抜き
ボウルではなく、浅いバットを使うと、砂浜で殻が海面からすこしでた状態により近いから、アサリが安心して砂を吐くそうです。