■ 厚切りジェイソン』の由来
アメリカ出身のお笑い芸人『厚切りジェイソン』は、現在神奈川県厚木市に住んでることと、自分の胸囲が厚いベーコンに似ていることから、もじって名づけたそうです。
■外国人女性に『痩せたね』は禁句!
『痩せたね』という言葉は、海外では貧相なイメージがあるため、失礼にあたります。特に、欧米は容姿の評価より個性を重視しますので、褒める時は注意しましょう。
■ 南極観測隊についていった猫
南極物語といえば樺太犬タロ・ジロが有名ですが、実は猫も乗船しました。オスの三毛猫『タケシ』は、航海で縁起が良い猫とされ、昭和基地で隊員達を癒したそうです。
■ 『おかゆい所はありませんか?』
美容師の声掛けには、意味があります。コミュニケーションの一環はもとより、お客さんの頭皮の傷や湿疹のチェック、シャンプーが肌に合うかどうかを確認するためです。
■ 『急がば回れ』は琵琶湖から生まれた!
昔、京都までの旅で琵琶湖を船で渡るのと陸路で周るコースがありました。船は強風の影響で転覆する恐れがあった為、安全な旅路で行くべしとこの諺が出来たのです。
■ 毎日のように献血を呼びかけるわけ
実は血液は人工的に作れません。また、血液は有効期限が短く、長期間保存が出来ません。将来、少子高齢化で血液量が不足する恐れがあるので、極力献血に協力しましょう。
■ ビールはもともと薬代わりだった?!
ビールには、利尿効果のあるケルシトリンという成分が含まれています。古代ギリシャなどで既に効用が認められ、病気予防や治療に服用されていたそうです。
■ 高層ビルの窓清掃人は命がけ!
ゴンドラにぶら下がって清掃するより、洗剤を取り扱う方が命がけです。専用洗剤は外壁の汚れを落とすため、皮膚や骨を溶かすほどの強力な薬品が入っているからです。
■ ワインが飲めるマラソンがある!
毎年フランスで行われる秋の祭典『メドックマラソン』は、仮装して走りながら、給水所で名物ワインや牡蠣などが食べられます。酔っ払いながら走る姿は、楽しそうですね。
■ 鳥肌は威嚇するために出来たもの
『鳥肌』は寒さ以外に、恐怖心や嫌悪感の時にも立ちます。大昔、人間が猿だった頃、敵の前で体中の毛を逆立てて威嚇しました。その名残が、現在も毛穴に残っているのです。
■ 墓場に咲く彼岸花
彼岸花は有毒や悪臭があるため、墓場の周りに植えることで動物に遺体を掘り起こされるのを防ぎました。また川沿いや畑のあぜにも、土崩れ防止の目的で植えています。
■『お世辞』は何のために言うの?
相手を褒める時に使う『お世辞』は、江戸時代から続く慣習の名残です。『いい天気ですね』など挨拶の後に続く言葉で、相手と親しくなるために使う手段なのです。
■ マリオゲームの衝撃的な真実…!
ゲームのステージに登場するレンガや土管は、実はキノコ王国の国民で、クッパの魔法によって姿を変えられてしまいました。マリオがそれを壊しているとは、ショックですね…。
■ 宮内庁病院って一般人も受診できる?
正解は×です。『宮内庁病院』は宮内庁が管理する、国立の総合病院なので、受診できるのは皇族と宮内庁職員、特別に紹介を受けた一般人のみです。
■ 女は出産したら強くなれるのよ
女性は出産を経験すると、ホルモン変化で脳内構造が再構築されるため、記憶力や度胸などが備わることが最新研究で分かりました。昔から『母は強し』は本当だったのですね。
■ 秋田県だけ修学旅行のCMがある!?
修学旅行シーズンに、秋田県で修学旅行に関する情報が放映されます。テレビCMで旅先の子供の安否を確認するため、保護者から要望があった学校のみ、CM放映するそうです。