●花見と言ったら桜ですが、、、
日本人は花見が大好き。春になると花見の話が必ずでますが、桜を見て楽しむようになったのは奈良時代後、以前は梅見物だった。

●お雛様のお里が知れる！
顔が大きく目がパッチリしているのが関東雛、対して顔が小さく目も細いのが関西雛です。

●鯉のぼりの歴史
真鯉、緋鯉を主軸に吹き流しというスタイルが確率されたのは明治になってから。江戸時代はのぼりに小さな鯉をつけていただけ。

●お年玉の「玉」って何？
昔はお金ではなく、丸もちをあげていました。丸＝玉ということでお年玉となったのです。次からは「お餅」をあげましょう。

●ドラえもんの身長は？
身長１２９．３㎝、Ｂ・Ｗ・Ｈも１２９．３㎝。体重１２９．３㎏と、徹底して１２９．３にこだわっている。

●門松に秘めた想い
古代から伝わる門松ですが、竹を使いだしたのは徳川家康が最初です。武田信玄を袈裟切りにするという意味で、竹を斜にカット。

●女性のあぐらは行儀が悪い？
女性の座り方は、江戸時代の前までは「あぐら」か「立て膝」でした。正座の歴史は意外に浅いのです。

●オナラが出ない裏技
サツマイモを食べるとオナラが出ると言いますが、皮ごと食べるとヤラーピンという成分が効いてオナラが出なくなるそうです。

●トイレットペーパーの三角折りは何故？
もともとは日本のホテルで生まれたもので、本来は掃除を済ませた印だったようです。

●バナナの種って見たことある？
植物には通常種子がありますが、バナナには種子がなく、根にできる地下茎が伸びて新しい芽を出します。

●ウルトラマン対ゴジラ
ウルトラマンは３分戦えますが、ゴジラは２分しか戦えないそうです。理由は、入っている俳優が酸欠状態になってしまうから。

●自給自足するアリ！？
巣の中に畑を作り、草や木の葉を噛み砕いたものを肥料にしてキノコを育てる「ハキリアリ」はアメリカ大陸に生息しています。

●ゴジラは混血？
頭部がティラノサウルス、胴がイグアノドン、背びれがステゴサウルス、皮膚がワニをモデルに創作されました。

●ダニは昆虫？
ダニは「節足動物」の一つでクモやサソリと同様、厳密には昆虫ではありません。

●シロアリはアリじゃない
家屋に深刻な被害を与えるシロアリはアリの仲間ではなく、皆さんの嫌いなゴキブリの親戚です。

●クジラの潮吹き
クジラが潮を吹くのは息継ぎの為。ということは、あの穴は鼻ということです。

●最強の生物は何？
−２００度の超低温から１５０度の超高温でも生きていられ、最強の生物と言われているのは「クマムシ」と言う脊椎動物です。

●マグロの由来
刺身と言ったら「マグロ」ですが、マグロの名前は「真っ黒」が訛ったものなのだそうです。

●イカの頭はそこじゃない！
一般に「イカの頭」と言われている三角錐の部分はイカの腹です。目と口の付いているところがイカの頭です。

●電話代がタダ！？
業界最安！10㎞以内なら無料でいくらでも話せます。超音波で交信できるクジラの話ですが。。。

●メバチマグロの由来
英語では「ビッグ・アイド・ツナ」と言います。日本語役は「おめめがパッチリなマグロ」だから「メバチマグロ」なのです。

●あなたはヤドカリを食べている！
貰って嬉しいものベスト１０に必ず入る「タラバ蟹」ですが、実は蟹の仲間ではなく、ヤドカリの一種なのです。

●八つ目ウナギはウナギじゃない！
学術的には円口類に属しており、ウナギではないのです。それどころか、目も二つしかなく、他の六つはエラ穴です。

●千鳥足ってどんな足？
千鳥の足には後ろ指がない為、バランスがとれずによたよた歩きになってしまう。酔っている訳ではありません。

●編隊飛行する渡り鳥のナゾ
くの字になっての編隊飛行は、好きでやっている訳ではなく、その方が空気抵抗が減り、上昇気流にも乗りやすいからなのです。

●コウモリはなぜ天井にぶらさがる？
コウモリは好きでぶら下がっている訳ではありません。足が弱く立つことができないから、仕方なくぶら下がっているのです。

●おしどりは本当に仲が良いのか？
夫婦仲が良いのは子供が生まれるまでで、その直後にオスはどこかへ行ってしまう。おしどりは皆、母子家庭で育つのです。

●カッコ−は本当に「カッコ−」と鳴くのか？
実は「カッコ−」と鳴くのはオスだけです。メスは何故か「ポッピーピー」と鳴くそうです。

●なぜフクロウは夜でも目が見えるのか？
夜でも目が見えると思われていますが、視力自体は人間と変わらない。暗闇で獲物が捕れるのは目ではなく、耳がいいからです。

●その「よだれ」何とかならない？
一日に出すよだれの量は、牛が１００ℓ、人間が１ℓ。毎日全てのよだれを捨てたら、１０日で１０㎏痩せられるかも？