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2010年7月号(No.88)


■ 防犯カメラの記録
毎日フル稼働するため、タイムラプスビデオデッキを使用しています。画像が悪いのですが、120分テープで最長960時間、40日間も記録できます。

■ 検挙率が高いのはどっち?
モンタージュ写真は、コンピュータ処理が施されリアル過ぎてかえって違う人物を作り出してしまう可能性が大きく、似顔絵は見た印象を絵にするため検挙率が高いのです。

■ みやげ購入の目的
旅行に行くと必ず買うのがお土産物。日本ではお土産と言えば、贈り物として購入しますが、欧米ではどちらかというと自分の思い出のために購入しています。

■ メジャーリーグの代理人交渉
自分の契約なのに人に任せるなんて!というのは日本の風潮。欧米は契約社会なので、しっかりとした知識のある人に契約を任せるのは当然のことなのです。

■ 文学賞選考の裏
直木賞や芥川賞などの選考は、約20〜30人の文藝春秋社員が半年間に出版された本を全て購読して行われます。毎日の読書量は並大抵のものではありません。

■ ハットトリック
イギリス発祥の『クリケット』で、3人の打者を連続アウトにするという難しい技を成し遂げたものに高級な帽子が贈られたのが『ハットトリック』の語源です。

■ 世界の共通語
1887年7月に、ポーランド人のザメンホフによって世界の共通言語『エスペラント語』が発表されました。現状として、世界の約100万人が話せます。

■ ハリウッド映画の人気起源
邦画に比べ放映権が安く手に入り、洋画と名が付けば視聴率も高くなるので、1960年代頃から洋画ブームが起こり、どのテレビ局でも洋画を放映するようになりました。

■ 歯磨きガム
特殊形状の粒子で、食べかすや歯垢を落とすだけでなく、普通のガムより硬く、長時間噛み続けやすいので唾液を促進させたり、キシリトールなどで酸の発生を防いでいます。

■ カッコウ時計
ハト時計はもともとはドイツで作られたカッコウ時計が、日本に輸入される時に変化したものです。考えてみると、ハト時計の鳴き声は「カッコウ」に聞こえませんか?

■ カフェインより昼寝
カフェインは覚醒作用という点では優れていますが、作業効率という点からみると、あまりよくありません。実験では、2時間の昼寝の方が効果的との結果が出ています。

■ 探偵社と興信所は違うの?
探偵社は浮気など個人的な調査、興信所は銀行をはじめとする企業からの依頼を調査するところ。しかし、最近ではこうした定義はなくなってきています。

■ 曜日別広告
食料品は火・木・土、家電や家具は金・土、住宅など不動産関係は週末、求人は日曜日。という具合に販売戦略によって傾向が分かれます。

■ 絵馬に願いを込めて
現在は馬の絵が描かれた板に願いを書きますが、元々は願いを込めて、馬自体を奉納したものなので、自分の名前を書かないのが本当です。

■ 飛行機のトイレ
以前は垂れ流しでしたが、最近は機内と機外の気圧差を利用し悪臭も一気に吸い込む、バキューム式の循環式タンクが装備されています。

■ 国会の席次
議長席から見て右側から議席数の多い政党の順に並びます。政党内の議席は、各政党内での希望をききながら、新人から並び、後ろは大物が陣取っています。