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2013年3月号(No.120)


■ 寿命が長い昆虫
それはヤマトシロアリの女王。なんと100年位と言われています。死ぬまで産卵し続け、生涯50億個もの卵を産みます。寿命も産卵数も昆虫の中で1番だそうです。

■ ドーナツの穴
昔は空いていませんでしたが、真ん中が半生にならないようにあるアメリカ人が、空洞を作ることを考えました。この業績を称えて、今でも記念碑が建っています。

■ お刺身は夕方が美味しい?
日本人は西洋人に比べて嗅覚が鈍いので、お刺身を好んで食べます。また、夕方になるにつれて嗅覚が鈍ってくるので、生臭さを気にせずに美味しく食べれます。

■ ゴリラの正しい名前
ゴリラの正式名称は『ゴリラゴリラ』です。ウエスタンローランドゴリラは『ゴリラゴリラゴリラ』です。ちなみにゴリラはギリシャ語で『毛深い女』という意味です。

■ 葬式を盛り上げるプロ!?
韓国やインドでは、葬式で大泣きするのが礼儀です。そのため、『泣き屋』という職業があり、その人につられて参拝客が泣くのを待っているそうです。

■ 成長するにつれて小さくなる?
アベコベガエルはオタマジャクシの時は、20㎝以上あるのに対し、カエルになると5〜10㎝になります。アベコベガエルという名前の由来もここから来ました。

■ 成長するにつれて小さくなる?
アベコベガエルはオタマジャクシの時は、20㎝以上あるのに対し、カエルになると5〜10㎝になります。アベコベガエルという名前の由来もここから来ました。

■ ネコのヒゲを切ると歩けなくなる?
4本あるヒゲは触毛と呼ばれ、大切な役割をしています。ヒゲの根元には何かに触るとすぐに反応する神経が通っているので、切ってしまうと方向感覚を失ってしまいます。

■ 新聞紙を100回折ると…?
なんと新聞紙を100回折ると、軽く月まで届くそうです。月までの距離は、380,000,000㎞。新聞紙を100回折ったときの厚さは、100,000,000,000,000,000,000㎞です。

■ 高級寿司店のシャリ
米も高級品だと思うかもしれませんが、新米だけを使うと水分が多すぎるため、古米を混ぜているそうです。古米をブレンドする割合は店によって違います。

■ しゃっくりの世界記録!
ギネスブックによると、アメリカのチャールズ・オズボーンさんは、29歳の時から68年間止まらなかったそうです。推定された総しゃっくり数は4億3000万回です。

■ 赤い色ではないアメリカザリガニ?
カロテンを含まない餌を与え続けると、色素を作ることができなくなります。具体的には、サバやアジを与えると2カ月程で青くなり、3カ月後には白くなるそうです。

■ 最も父性愛の強い動物は何?
コウテイペンギンのメスは、卵を産むと役割は終わりです。その後オスが、2カ月間たった1個の卵を立ったまま飲まず食わずで温め続けるそうです。

■ ポテトチップスの誕生秘話
フライドポテトが厚すぎると苦情を言ってきた客に対し、フォークで刺せない位薄切りにして揚げ、客を困らせようと考えたところ、逆に喜ばれ誕生しました。

■ ジョークが死因?
古代ギリシャの喜劇作家ピレモンは、自分が考えたジョークが面白く、爆笑しすぎて亡くなってしまったそうです。
残念なことに、どんなジョークかは謎のままです。

■ 金魚も鳴く?
金魚はめったに鳴きませんがその声は非常に小さく、『ギュッギュッ』という感じの音を出します。金魚以外にもトラフグなど鳴く魚はたくさんいるそうです。

■ 『蚊』の漢字由来
『蚊』という漢字は虫に文で『蚊』になりますが、これは蚊が、『ぶ〜ん』と羽音を立てて飛ぶため、この漢字になったそうです。