■ 花と食の元気広場
6月1日より、富士宮市制70周年記念事業の一環として、浅間大社東側の『ぶらっと宮っ』が『花と食の元気広場』としてリニューアルされました。花と食の元気広場は、市内の企業や市民団体で作る『宮元気広場応援団』が管理委託を受け、市民の交流の場として活用し、東日本大震災の被災地支援に繋げる活動をおこないます。
■ 元気市
毎月第4日曜日には『元気市』を開催しており、会場は、各種模擬店や華やかなステージで賑わいます。希望者への会場貸しもおこなっており、常に人で賑わう広場を目指しています。
■ 場内
たくさんの招き猫がお迎えする『まねきねこ門』から広場に入ると、すぐ左手には『再愛の泉』と呼ばれる泉があります。案内版にによると、この泉は、富士山の湧水が眠る話題のパワースポットとのこと。花ステージの脇には、復縁の神様が宿る『再愛の鐘』があります。「再愛の鐘は、まねきねこ門から入場し、再愛の泉で身を清め、二人一緒に鐘を2度ついてから、誓いの愛を叫んでください。」との手順が示されています。
■ 元気応援団員3776人
元気広場だけでなく、各種イベントなどで富士宮を元気にする応援団員募集しています。目標人数はなんと、3776人!