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記事一覧

2006年1月号(No.34)


●ピカソのフルネーム言える?
フルネームは、パブロ・ルイス・ピカソ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・フアン・ネポムセノ・マリア・デ・ロス・レメディオス・クリスピン・クリスピアーノ・サンティシマ・トリニーダです。

●五官と五感の違い、わかる?
五官は、目・耳・鼻・舌・皮膚のこと。五感は、視・聴・嗅・味・触のこと。

●ジェームス・ディーンは整形していた!?
鼻が高すぎるのが悩みで、整形手術で鼻を低くしたとも言われている。

●Hは変態の頭文字?
英語の「lech(好色)」が訛ったという説、助平の「助(help)」から来た説、G(girl)の後ろにくっついているからという説もある。

●トンボの語源
もともとは「飛ぶ棒」それが「とん棒」となり、さらに「トンボ」へと進化したのです。

●「へのかっぱ」の意外な語源
もともとは「木の葉の火」で、木の葉に火をつけるのが簡単という意味が転じて「かっぱの火」になりさらに「へのかっぱ」となった。

●胡麻、胡椒の「胡」は何の意味?
シルクロードを渡ってきたことを意味します。胡麻、胡椒の他に胡瓜もシルクロードを渡ってきたのです。

●地下足袋の語源
もともとは地下で仕事をする炭鉱夫のために開発されたためこう呼ばれた。ちなみに最初に作ったのは「ブリヂストン」です。

●ため口ききやがって?
お駄賃のことを「ため」という。お駄賃をあげるときの見下した言い方が「ため口」。つまり、同じ年齢の者を「ため」というのは間違い!

●「ゆびきりげんまん」の本当の意味
約束を破ったら「指を切って、拳固で一万回殴って(拳万)さらに針を千本飲ませるからね!」という意味。

●「しかと」の語源
バクチの世界で生まれた言葉で、花札の鹿がそっぽを向いている(鹿外)ことから、今日の意味で使われるようになった。

●チャキチャキの江戸っ子「チャキチャキ」は何の音?
音ではなく、「嫡嫡(ちゃくちゃく)」という漢字からきた言葉。ちなみに、「嫡嫡」とは血を引いているという意味。

●未成年同士の離婚
未成年同士の結婚には親の同意が必要だが、離婚には必要ない。結婚した時点で法的に成年とみなされるからです。

●昔のジーンズは白かった
売れ残ったテントの白い生地で作ったズボンがジーンズのはじまり。蛇よけのために藍で染めたのがブルージーンズ。

●背広の意外な由来
高級洋服店が連なるロンドンの通り「サビルロー(Savile Row)」が名前の由来。「背広」はその当て字だそうです。

●婚約中の浮気はまずい?
浮気が原因で結婚が流れた場合、浮気をされた側は慰謝料を請求できるようです。

●ワイシャツは何故『Y』?
ワイシャツは実はYではなくWhite、つまりホワイトシャツの聞き間違えだったのです。

●ワイシャツの裾は何故長い?
パンツがなかった時代、ヨーロッパ人はワイシャツの裾をパンツ代わりにして大事な部分を包んでいたのです。

●ブルマーの由来
アメリカの女性運動家アメリア・ブルマ−夫人よって考案されたため、その名にちなんだ。

●スポーツ選手が貰って困る贈り物
実用性がなく、かといって捨てられない「お守り」。一般人もそうだとは思いますがスポーツは縁起にこだわるひとが多いそうです。

●レオタードの由来
19世紀、フランスの曲芸師ジュール・レオタ−ル氏が身につけていたのが始まり。もともとは男のものだった。

●トルコ石の産地は?
主な産地はイラン・アメリカ・オーストラリアなど。いずれにしても、トルコでトルコ石が採れたためしはありません。

●誕生石の由来
20世紀のはじめにアメリカの宝石組合が選考したもの。つまり、バレンタインのチョコレートと同じで、「商業主義」から誕生した。

●日本一長い国道は何号線?
東京都中央区から青森県青森市まで続く4号線。長さは743.6㎞一度旅してみてはいかが?

●バイクをなぜ単車と言う?
今はサイドカーをつけていないのが普通だが、昔はつけていて当たり前だった。だからサイドカー無しを単車と言うのです。

●日本一短い国道は何号線?
神戸市中央区と神戸港を結ぶ国道174号線。なんとわずか187メートルしかない。

●天然記念物「カブトガニ」の味
日本で食べる事はまずないが、台湾ではカブトガニのカニミソスープは珍味中の珍味と言われている。

●カルビの正しい食べ方
韓国では、焼けたらタレをつけずにそのままサンチュに巻いて食べるそうです。

●ビーフを使わなくても「ビーフストロガノフ」!?
ストロガノフ氏考案の料理。ベフ(ビーフ)はロシア語で「〜流」という意味。作り方が一緒なら皆、ビーフストロガノフなのです。

●マカロニの語源
「おお、すばらしい!」を意味するイタリア語の「Ma Caroni」がそのまま名前になったそうです。