今回は、高速道路の技術・工法を学べる施設『コミュニケーションプラザ富士』をご紹介します。
■ 高速道路の技術を学ぶ
新東名新富士ICに隣接する建物を皆さんも目にしたことがあるかと思いますが、実際に何の施設なのかご存知ない方も多いのでは?新東名開通と同時にオープンしたこの施設こそ、高速道路の建設技術をジオラマやパネル、実際の工事で使用された機械の模型などで詳しく学べる施設です。スタッフの方が館内の展示スペースを案内してくれる為、とても分かりやすく学ぶことができます。また、展示以外にも約13分のシアター上映も行っており、新東名ができるまでの工程を映像を通して学ぶことができます。子どもから大人まで、最先端の高速道路技術を知ることができるのも魅力です。普段当たり前のように使っている高速道路が、こんなに多くの力によってできているという事に感心するとともに、日本の技術力の高さや、それを支える人々のパワーに驚かされました。
■ 超穴場スポット!
屋上庭園は、西富士道路と新東名を眺めながら、北に富士山、南に駿河湾と、二つの日本一の景色を楽しむ事ができる、超穴場スポットです。
■ 充実したイベント
定期的に子ども向けイベントも開催されています。ホームページで情報をチェックして、ぜひ、この夏休みに訪れてみてはいかがでしょう。夏休みの体験にぴったりの施設です!