岳陽中同級生バンド『ペガサス』

今回は、岳陽中昭和55年卒業の同級生バンドである『ペガサス』をご紹介します。

■バンド結成
ウクレレ・ギター・ヴァイオリンで構成しているバンド『ペガサス』は、今年の１月に岳陽中学の同級生である村瀬さん、渡辺さん、岡村さんにより結成されました。
その後、ウクレレを担当している遠藤さんが加わり、現在は４人で活動をしています。
８月にデビューしたばかりとは思えないほど息がぴったりと合っており、メンバー同士の絆の深さを感じました。
『ペガサス』というバンド名は、昔、富士で行われた『五十嵐浩晃』のコンサート時の思い出深いエピソードに起因していて、五十嵐浩晃の名曲『ペガサスの朝』に由来しているそうです。
バンドの練習は、遠藤さんの自宅スタジオで行われており、音響設備整はもちろん、ずらりと並ぶウクレレに圧倒されます。
現在の持ち曲は約20曲ほどとのことです。
11月26日に富士商工会議所で開催される歌声散歩道では、その中から６曲を披露する予定です。

■今後の歩み
「今まで、静岡のライブハウスや地元の小中学校のPTA集会等で演奏させていただきましたが、今後はさらに活動範囲を広げ、福祉施設などでの慰問演奏も積極的にやっていきたいです。
演奏依頼は随時受付中ですので、是非ご連絡ください。」とのお言葉を頂きました。
今後のご活躍が楽しみですね。