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■ローテクのススメ

 ローテクのススメ。それはハイテクの逆で、現代を逆行するようなアナログ的な技術です。しかし、生活の知恵とも言うべき『ローテク』を見直すことも必要だと思います。
 はっきり言って、地震や噴火が起きても、温暖化が進んでも、地球は全く困りません。困るのは私達『人間』なのです。災害や温暖化で困らないためにも、ローテクを見直しましょう!

ローテク的投資

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 食の不安が叫ばれる今、安心・安全、且つローリスク・ハイリターンの投資を始めませんか。今回は『ほったらかし系家庭菜園』をご提案。基本的には、ほったらかしで良いだけでなく、5倍10倍は当たり前なので、最も手賢い投資と言えます。

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 葉もの野菜は虫がつきますので、農薬が必要だったりして手間がかかります。おすすめは、じゃがいも・さつまいも等のいも類。ピーマン・オクラ・トマト・きゅうり・なす等も基本的にはほったらかしでも収穫が期待できます。また、葉ものでも、にらは虫がつかず、一度植えれば毎年勝手に生えてきますのでオススメです。

■ 再生栽培のすすめ
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ゼロから野菜を作るのが面倒な方は、八百屋やスーパーなどで買って来た野菜を再生しましょう。

例えば大根やにんじんの場合、ヘタの部分を少し多めに切り、お皿にお水を入れておくだけで再生します。また、ねぎや三つ葉などは、根の部分を水につけても土に植えても再生します。一度で何度もおいしい裏技です。※水は定期的に変えましょう。

保温調理器でエコ生活

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 今回は、余熱の力でお料理をする保温調理器をご紹介します。完全なるローテクではありませんが、制作費0円、制作時間0秒と超簡単に利用できます。保温調理器は、Co2
削減ばかりか光熱費削減間違い無しの優れものですので、ぜひお試しください。

 保温調理器といっても、原理はシンプルです。加熱して沸騰させた鍋を火から下ろして新聞紙やタオルで包み、発泡スチロールまたはダンボールの箱に入れて放置するだけです。それでも煮物はほっくり、ゴハンはふっくら。その仕上がり具合に驚くこと間違いナシ!

■ 材 料
・箱(発泡スチロールまたは段ボール)
・新聞紙またはタオル ※上写真参照


■ 調 理
①煮物の材料を鍋に入れ加熱し、5分〜10分間煮込ん で火を止める。※写真①参照
②新聞紙またはタオルで包み、箱(発泡スチロールま たは段ボール)に入れ蓋をする。※写真②参照
③1時間以上放置する。※写真③参照
④食べる前に加熱し、皿に盛る。※写真④参照

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◆ 調理の雑学
※味は煮込んで染みこむのではなく、温度が下がる時に染みこみます。
 保温調理では鍋の温度がゆっくり冷めていくので、時間の経過ととも に味がよく染みこみおいしくできあがります。(火も充分通ります)

※完全に火が通るまで煮続けて味付け、更に煮るという調理法ではおい しい香りが部屋中に逃げてしまいます。保温調理などの適温料理では 香りが細胞膜の中に閉じ込められ、おいしく頂けます。

太陽熱湯沸し器で電気料も節約

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 今回は、太陽の力でお湯を湧かす『太陽熱湯沸し器』をご提案。簡単に作れる上、電気料金削減間違い無しの優れものです。また、缶コーヒーなどを温めておいたり、ゆで卵を作ったりと、お湯を沸かすだけでなく、様々な場面で活躍してくれるはずです。

 太陽熱湯沸し器は、太陽が出ていないと機能しないという『気まぐれだけどかわいい奴』です。太陽というクリーンエネルギー利用するため、Co2排出量はゼロ。もちろん光熱費も一切かかりません。晴れた日なら、水温は60℃〜80℃くらいまで上昇します。大型のものを作れば電気湯沸し器以上の働きをしてくれるはずです。

■ 材 料
・ガスレンジ下敷きシート(アルミシート)・アルミ缶・ペットボトル(2ℓ)・洗濯ばさみ ※写真④参照


■ 作り方
①アルミシート(約80㎝×50㎝)を、中心部分を10㎝ 程残して切り込みを入れる。 ※写真①参照
②アルミ缶を黒く塗る(黒ビニールテープなどで巻い ても良い) ※写真②参照
③ペットボトルの底をくり抜く ※写真③参照
④アルミシートを半円柱形に折り、水を入れたアルミ 缶を置き、ペットボトルを被せる。 ※上写真参照
⑤南に向け、放置すればOK。

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※太陽熱を上手に取り込むためには『集光・集熱・断熱』が重要で す。①は集光、②は集熱、③は断熱の役目を担います。より高い 温度を求める場合は、①を大きくすることと、③を断熱性能の高いものに変えると良いでしょう。また、太陽の動きに合わせて本体の向きを移動すると効果的です。

廃油キャンドルがあなたを救う!?

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 今回は、揚物で使用した廃油から、キャンドルを作ってみましょう。簡単に作れる上に、実用性も抜群です。日常で使えば心を癒し、災害時の必需品としても非常に重宝します。

 アロマオイルで香りを付けたり、クレヨンで色付けすることも可能ですので、オリジナルキャンドル作りを楽しんだり、プレゼントとして作っても良いでしょう。

 廃油からキャンドルを作ることも立派な『ローテク』です。次回は、ローテクの元祖とも言える『太陽熱』を利用したお役立ち情報をお伝えしますので、楽しみに待っていて下さい。

■ 材 料
・廃油・廃油凝固剤(固めるテンプルなど)・空容器・糸(たこ糸など)・細い棒(竹串など)・クリップ
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■ 作り方
①芯になるたこ糸を細い棒に結んで、もう一方をクリ ップに引っ掛けて、空容器に落す。
②廃油を火にかけ温めてから、廃油凝固剤を入れて混 ぜる。
③①に②を注いで、固まるまで放置。
④たこ糸を適当な長さにカットして完成。
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※廃油凝固剤は、通常使用する量の2倍以上いれると良いでしょう。

※香りを付けるには②の後、なんとなくとろっとしてきたらアロマ オイル(安物で良い)を入れ、混ぜてから③に移りましょう。

※色を付けるには、廃油凝固剤を入れる前に削ったクレヨンを加え ます。

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